第二の人生のログハウス
長野県軽井沢町/Sさんご夫妻
フィンランドラミネートログハウス113mm/ 自宅)
延床40坪、完成:2008年9月
私は歯科医師として仕事をしていましたが、職業病でもある第3・4・5頸椎の変形に伴う腰痛がひどく、診療が不可能となり歯科診療を辞めました。
新しい第二の人生でを送るため軽井沢に転居する事に決め、土地を購入し、娘の推薦と「夢の丸太小屋に暮らす」等を参考に新居の建築を高原都市開発さんに依頼する事に。
直接、野口さんにお会いし、自分達の希望を話し合い、3・4回ほどの設計図の上での修正をしていただきプランを決定。
家の完成までの時間の許される限り立ち合い、説明をしていただいた事で、建設が進むにつれ私達の第二の人生構造が浮かんで来ました。
完成したログハウスは、私どもの希望に対して何度となく相談に乗っていただいたおかげで、非常に満足しています。
現在は、建設中に浮かんできた第二の人生の構想に向かって、庭と野菜作りの為の土作り、薪小屋と薪集め等に励んでいます。
素晴らしい出会いに感謝しています。
夢の丸太小屋2010年1月号
最後までご覧いただきありがとうございます!
もしよろしければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有してください。