現場の仕事
2014/11/14高原都市開発
11月11日箱根芦ノ湖カントリー分譲地N邸40fコンテナ到着、荷下ろしに03:30家を出る。
先発の5トンクレーン 4トンユニック車 日産キャラバンの車は2時頃出発する。
軽井沢〜佐久〜清里〜中央道長坂インターまで深い霧の中を手探りのような運転で何とか
たどり着く。 何時も、朝早い時間だと長坂まで2時間で到着しますが今朝は時間がかかった。
御坂トンネルから河口湖〜御殿場〜沼津〜R1号線で箱根峠の荷下ろし場所に8時少し過ぎた
時間に到着する。
建築面積40坪の材料を下すのは、時間と、体力と、我慢の作業で始める頃は、冗談バナシを
しますが、だんだん口数も少なくなってきます。声を掛け合い小休憩をしながらの作業します。
梱包をしてコンテナに積み込みクレーンで下ろす「北欧ログ」でなくて、手積「工場」手おろし作業は
コンテナの数を減らす事が出来き、その結果少しでもお施主さんの負担を減らす事が出来ます。
昼頃まで下すと、コンテナの中に隙間が無いくらいに入っていた材も少なくなり先が見えてきます。
2時半荷下ろし作業も終了 ご苦労様でした お疲れ様でした。
乗ってきた1.5トンのトラックに、倉庫に持ち帰る荷物を積み込み箱根を出発して、同じルートを
運転して20時ちょうど家に着く。往復10時間運転して、若い人と一緒に10mの長材を「2人」で運んだり、重い材を持ったりの荷下ろし作業をして、ギタギタ歩いた歩数が23000歩
朝の3時半から夜の8時まで体を使っているのに疲れない サントリーの「セサミンEX」の
おかげかもしれません コマーシャルになってしまいました。
最近は手が足りないので現場仕事をさせられます。重機のオペから回送車の運転、基礎資材の運搬
から、駐車場の石積 ダンプの運転、倉庫の整理、現場から出るごみの片づけ
貧乏会社は大変ですが、仕事があるだけ、仕事をさせて戴けることだけでも今の時代はありがたい
事だと感謝しております。
昨日は、軽井沢6:36分の新幹線で東京駅 横浜に移動して建築を予定している方の
土地の現地確認をしたり、横浜駅で待ち合わせをした方と出口が違ったのかまごついたりして
なかなか会えなかったりで大変でした。山の中から出ていくとだめですね。
東京ビックサイトのジャパンホームショーにも足を延ばして見ましたが、年々規模が縮小されて
さびしくなってきている気がしました。
何時もの4時からの時間に走ったり歩いたりしていますが、田舎の防犯灯もLEDに代わり
明るくなりました。
11日の富士山 昨日の「ゆりかもめ」 今朝のLED防犯灯、
ログハウスのブログランキングです。押して頂けると励みになります!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
もしよろしければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有してください。