リホーム　千葉県佐倉市Ｋ邸

2014/10/22高原都市開発

近所のリホーム現場です　建築面積６０坪の建物の内装、外壁の丸ごとリホームです。
特に内装は、現場合わせの作業で臨機応変に、きれいに問題無いように仕上げるのが
職人さんの腕の見せ所だと、大工さんが話をしてくれました。
最初の図面ではテラスは手摺でしたが、外したサッシがモッタイない話になり
サッシを取り付けて囲い」、子供の遊び間になりました。

台風で遅れていた千葉県佐倉市の工事も、ようやくログ組も終わり垂木がかかり野地板の
下地になりますた。　いつもログの現場は、広い場所での作業ですが、いつもと勝手が違い
市街地の狭い土地での作業に、気苦労も多かったと思いますが何事もなく工事が
進行している事に、ありがたい事だと職人さん達に感謝です。

設備関係の工事で遅れていました、福島県新地町の工事完了検査がようやく２４日です。
お盆前の真夏の焼けつくような暑さの中の荷下ろし、ログ組も大変な仕事でしたが、
伊達市の工務店さんが、お盆前で工務店さんも一番忙しい時期なのに、若い大工さんを
派遣していただいた事は本当にありがたかったです。
震災の復興でどの職種も人で不足で、内装の仕上げ、電気配線、器具付から、ペイント
など、ホテル住いの自社施工に大変な思いもしましたが、施主さん夫婦の、優しい人柄
気配り、心配りで楽しく仕事が出来た事にも感謝　感謝です。

確認申請が遅れて基礎工事が始まらなかった、芦ノ湖分譲地の基礎がようやく始まり
軽井沢での基礎工事も始めなければ・・・　日没も早くなり、心も沈みかちですが
職人さん達も一生県命頑張ってくれていますので、皆で体に気を付けて
安全第一に懸命に頑張ります。