東日本大震災から９年が経ちました。

2020/03/11野口展孝

おはようございます。　野口　展孝です。　今日はいい天気となり気温が上がりそうですね。三寒四温でだんだん春に近づいてきています。

今日で東日本大震災から９年が経ちました。　毎年ブログで書かせておりますが９年前の今日は群馬県高崎市で建て方工事をしていまして２階の小屋組みの最中でしたね。　私は下にいましたが職人さんが２階にいて揺れがおさまったと際はホントに安堵したのを覚えています。　電柱がものすごい揺れていまして気分が悪くなったことも。

そのことはよく覚えていて昨日のことのように感じますが、もう９年もたっているのですね。１歳だった長男も小学校４年生に。　月日が経つのがは早いものですね。

９年経過した被災地はニュースでみるとハード面では復興がすすんでいるように感じますが。しかし依然まだ約４万人が避難している状態でソフト面、住まいの復興、心の復興は遠いのかなと感じますね。

たらればですが「あのとき原発がメルトダウンしていなければ」もっと早いスピードで復興が進んでいるんだろうな～と悔やみます。

あらためて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。　一日でも早い本当の復興に近づくことをお祈りします。

お仕事はおかげ様でここ９年間何とか続けていられることに感謝感謝ですね。

御代田市F邸様の造作工事も終わりがみえてきました。　これから設備の仕上げ工事に進んでいきますよ。　