平成３０年の幕が閉じます

2019/04/30野口展孝

おはようございます。野口　展孝です。　今日は平成３１年４月３０日です。　平成３０年間が今日で幕を閉じようとしています。　
改めて天皇皇后両陛下お疲れ様でした。　お二人のご尽力で多くの方が勇気づけられ元気をいただきました。　令和の時代になってもそっと国民を見守っていただけたら幸いです。　本当にありがとうございました。

今日までの平成時代をサササッと振り返ってみました。昭和から平成になった時は私は中学生でした。　野球部で汗を流し渋川市工業高校電気課へ。高校時代も野球部で寮生活をしていましたね。　親元を離れて楽しい学生生活。部活が終わったら蕎麦屋のバイトしてました。今はそのお店はありませんが忙しかったな～。旦那様には沢山のことを教えてもらって今でもその事が大いに役立っていると思います。

高校卒業後は千葉県船橋市の大手住宅会社の下請けをする電気工事店へ就職しました。　主に電気監督業だったので図面かいたり見積もりしたり職人さんへの指示業務。　２年目からは景気が下火になってきたので職人さんに依頼することを減らし自分たちで配線工事してました。その時に配線をおぼえてその時の経験が今でも活かさせています。　

電気屋さんは中途半端で２年で退職。　そのあとは松戸市で居酒屋さんでアルバイト。　一日１４時間以上の通し作業を週５日ぐらい。アルバイトでも結構稼いでいましたね。　１年ぐらいで辞めてその後は東京へ行きまして友達の会社で測量のアルバイト。
その後は都内でおかしのルート配送（バンドマンがいっぱいいましたね）。ルート配送時に夜間は宅地建物取引主任の勉強をしていましたのでその後は不動産の会社に就職しました。　不動産といっても投資ワンルームマンションの会社へ。１年半ぐらい勤めましたがあまり営業成績もよくなかったのと内容が肌に合わなく辞めてしまいました。　　
その後は東京の江戸川区船堀にいきまして不動産会社で知り合った友達が携帯電話会社を始めるということでその会社に約１年ぐらい勤めて平成１１年、２４歳の時実家に帰ってきたという訳です。　

実家では親父（現会長）が今のログハウス仕事をしてまして忙しくなってきていた頃でした。分からないながらもようやく地に足をつけた仕事をができまして早２０年が経ちました。　いいことも悪いこともたくさんありましたが、結婚して子供が３人。おかげ様でささやかながら人並みに生活できているということに感謝しています。

昨日は私がこの仕事を始める前に会長と弟のマーモン、八坂大工さんが手掛けたフィンランドマシンカットログハウスオーナーのＯ様宅に行ってきました。　砂利をお届けする作業だったのですがコーヒーをいただき少しお話させていただきましたよ。　平成８年ぐらいに建築した炉ログハスウですが本当にいい雰囲気です。　室内ログ壁は飴色になりオールド感もでてきていますよ。　ログハウスの醍醐味は年数が経ってもみそぼらしくならない！！　いい雰囲気になるんですよ～！　