親爺です。

2015/02/08野口充夫

一月が終わったと思ったら、もう２月も中旬になります。地区の公民館長の役職を４月から
仰せつかり、残すところ４０日位、後ひと踏ん張りです。
区の新年会から始まり、集まりには顔を出して、忙しい仕事の時間の中で地域のかたの
少しでもお役に立てれば。
上毛かるた競技大会の地区予選から、村の大会「個人戦、団体戦」で勝ち残り、吾妻郡大会の
大会では、高学年の「団体戦」で優勝１１日の県大会に出場します。
郡大会出場が決まってから、週４日の６時３０から８時までの練習、県大会出場が決まってからも
週４日の練習ですが、練習も火曜日一日だけになりました。県大会は優勝とはいかないと思いますが
小学６年間の最後の競技で、悔いのない試合をしてほしいと思います。
公民館館長は、嬬恋村で用意してくれるバスで選手、応援の方の引率から、弁当の準備から
大変ですが、子供たちのお手伝いを一生県命させていただきます。弊社マーモンこと、真也の
子供「孫」が出場します。嬉しいです。

１月２０日から台湾に行ってきました、。すぐ上の兄が２２年前に亡くなり、義姉は２年後に台湾に帰り
「義姉さん」母が９０歳になり、野口さんに一度どうしても会いたいと、昨年暮れに連絡があり
出かけてきました。
羽田空港から、無事に台湾「松山空港」に到着　「義姉」空港から地下鉄で台北駅に、台北駅から
高鐵「新幹線」で台中駅までくれば、駅で待ちますとの事、はいハイと返事はしたが、まず空港で
地下鉄の駅が分からない、タクシーで台北駅に　台北駅では切符売り場が分からなくてうろうろ
してしまいましたが、何とか乗車できました。切符売り場は「地下」でした。
日本の、技術、車両で完成、運行しているとかで、まるで日本の新幹線に乗車しているみたいでした。
台北駅から５０分位で台中駅に到着しましたが、駅が大きくて待ち合わせ場所が分からない
台北駅で義姉に連絡した時は、携帯で連絡できたのに、携帯で連絡が取れない、心細くはなるし
うるうろ、でも何とか２０年ぶりに再会出来ました。　台湾を訪れたのは、３回目で最初の台湾は４０年位前になりまますが、とても素敵な国になったような気がします。
義姉は台中市内の１６階建てマンションの１０階１３０㎡の部屋に義姉、お母さん、お母さんの介護で
カンボジアから２８歳の介護士、兼お手伝いさんの４人暮らしでした。
夕食は、デパートのレストランでの食事　食事のオーダーの多さにはビックリ「中国本土も同じ」
美味しいから、ついお腹がいっぱいになるまで食べてしまう　カロリーオーバー。よおし明日からダイエット。
ホテルで周辺のマップをもらい、朝明るくなるのを待って夜明けの街のウォーキング
街は夜明けと同時に食堂から、スーパーまで動きだすようです。
台湾の神社、線香を上げてお参をするから「お寺」でしょうか？朝早くから果物上げて、模造の紙幣を
上げて、台湾の長い線香を立ててお参りをする人が多数いますので、同じようにお参りを
してきました。其のあとで模造の紙幣を焼却する場所で、焼却します。今年は、良い年になるぞ

朝食をしてから、義姉さんホテルに迎えにくる時間があるので、又街の探索に出かける。
１時間位歩いたら、市場に出ました。市場は「暮れのアメ横」のようで大勢の人でごったかえしていました。日本でいうところの山芋をトラックで売っていました。違うのは芋の大きさと山芋でなくて字は山薬でした。
日本の週刊誌で山芋は精力剤だと読んだ事も有ります。市場には日本の食品も果物も
なんでもありますが、青森産のリンゴの富士もありましたがが高いです。
街は道路は広いし、道路の角が隅を切ってあり、見通が良い事これは歩いていて感じました。
高速道路に料金ゲートが無い、台湾高速料金は無料「義姉」ウインドガラスの右下に、
小さなセンサーが取り付けてあり、走った料金はコンビニなどで支払うシステムとか。

南投県にある、「渓頭自然教育園區」山全体が自然公園みたいなので、明るくなるのを待って歩いて
見ました。台湾杉の林の中の山道は良く整備されていて、歩くこと１時間大学池の名称の池に出ました池に架かる竹で、できたアーチの橋も見ごたえがありました。
近くの妖怪村と言う観光スポット、なんで妖怪村と言うのか分りませんが「怖い妖怪見当たらない」
日本の統治時代の歌謡曲がスピーカーから流れていましたので、しばらく聴いていました。
日月潭国家風景區の日月潭に案内してくれました。観光バスが駐車場に５０台位駐車して
そこから、中国の方、韓国の観光の方が大勢入れ替わり立ち代わり観光をしていました。
歩いてみても、台湾の街にはゴミも落ちて居なく表通から裏通を歩いてみても建物は古いですが
ゴミなくきれいです。
台湾には、日本の軽自動車は走っていなくて、小型車、普通車とバイク、中国と同じ式の
信号で赤信号の下に後何秒・・・青信号に変わればバイク、車が一斉にスタート凄いですね

２４日、再会を約束して、台中駅まで送ってもらう　新幹線で台北駅に駅からタクシーで
台北「松山」空港に　無事羽田空港到着　東京駅から軽井沢駅に超寒い「現実」

お年寄りの介護の、お話なども聞くことが出来ましたが、あまり老人ホームの話はなく
自宅介護が一般的とか　国の政策も違うのかしれませんが、ちょっとうらやまし
人々の優しさ、笑顔、国の発展、感動の４日間でした。
長くなってごめんなさい。