夜行バス 軽井沢〜大阪
2014/10/30高原都市開発
和歌山県で、ログハウスの建築を予定している方から、建築場所の土地を見てほしい
との依頼が有りまして、いつもの軽いフットワークで29日に行ってきました。
28日は、先日引き渡した近くのA邸の外工事を現場で夕方まで作業
バスの出発時間が、長野県上田市の千曲バス上田営業所22:08分発の時間に間に合うように
20:30分家を出る。コンビニで缶のウイスキーの水割り2缶つまみ購入、バスの出発の駐車場で
バスの到着を待つ。 この深夜便のバスを利用しての移動は少し大変ですがまず、時間が
有効に使える事と往復のホテル代がかからなくて、貧乏会社には助かります。
3列独立シート27席の左側最後部が何時もの指定席で、乗車したら即飲みだし梓川SAまで車内
灯が着いているのでウトウトと、SAからは車内の灯りも消えるので、お酒の酔いも 昼間の仕事の
疲れも有りでぐっすり眠る、いつもの時間の3時半頃に目が覚める「習慣」は恐ろしい、どこかのSAで、バスも運転手さんも仮眠中 定刻の6時京都駅八条西口前に到着。
京都駅〜新大阪駅乗り換え「黒潮」で和歌山駅8:55着 レンタカーで調べていたら1日2,200円
安い即電話、残念ながら「水曜日は定休日」仕方がないので、日産レンタカーで軽乗用車 でも
5,050円 山の中の車の少ない所の運転がから、道路は広く車の通行量は多い所の運転は
神経を使いますね。
お客さんと電話連絡を何回かとりながら、やっとの事で待ち合わせ場所から、建築予定の
現地に到着する。旦那さんは仕事で、奥さんと「ご両親 孫の子守」土地の確認。希望している
平屋25坪のモデルはギリギリなので、サイズをつめたり、玄関の位置を変えたりして
一度図面にして見る事になり、 海の近くのすごく混んでる人気の食堂で新鮮な、お刺身を
御馳走になりながら、建築の細かなお話をさせて戴きました。
おいしかったです。御馳走様でした。
帰りのバスの時間が、京都駅22:08分なので、和歌山で時間があったので和歌山城に寄って見ました
中国の高校生位の人が「忍者」の仕度に着替えて、記念写真をしたりチャンバらしたりしていたので
お手伝いの日本の若い子に話を聞いてみたら、ボランテアで仕度の手伝いをしたり
案内をして楽しんでいただいていますとの事でした。 国と国は、ギクシャクしていますが高校生の
一団の方も、ボランテアの方の温かい「おもてなし」に良い思い出になるのではないかと思いました。
レンタカーなので燃料満タン返しとの事で給油したらリッター139円で超安い 地元で給油すると164円
田舎だから仕方がないが15円も違うんですね。
和歌山駅から大阪行きの快速電車に乗ったら各駅に止まる 後で良く考えて見ると準快速の
電車に乗れば良かったんですね。 快速電車 準快速電車の区別には勉強になりました。
大阪駅から京都駅までは準快速に乗りましたが、帰宅の通勤電車で込み合っていたのには慣れていないので閉口しましたが無事に京都駅に
出発まで時間があったので、おもいきって京都タワーに登って夜景を満喫する 京都タワーの地下3階に温泉があり、ゆっくりと温泉に入り1時間ほで休憩して、近鉄名店街「みやこみち」の一番はずれの
中華料理 居酒屋「ハマムラ」で、すいたお腹にグラスビール、中華料理を肴に焼酎のストレートで
バスの出発時間までには気分良く出来上がりバスに乗車、京都駅を出ると車内の灯りは消えて
お休みモード、バスの乗客8名これでは貸切バスですね。上田営業所着06:00 冷え込んだ朝なので
ウインドガラスが霜で真っ白、車内も寒かった 霜も溶けて出発 家に着いたのが06:50分
食事「ジャガイモ茹でた物」中2個「味噌とマヨネーズ合わせた」合わせ味噌をつけて、結構いけます。
事務所07:40着 オンドル.エコノの深夜電力で朝の事務所は20度 ちょっと贅沢ですね。
和歌山まで土地を見に出かける、そこまでやらなくてもいいじゃないん 良く言われますが
この年になれば残り時間は後数年ですので、どれだけでも人様のお役に立つ事が出来れば、
ありがたいです。建築予定地が何ヶ所かあるんですが、現地を確認してほしい方
遠慮なく気軽に連絡をください。軽いフットワークで出かけますんで これも年寄りの楽しみです。
浅学なので、脱字など御座いましたらごめんなさい。親父
11月1日
03:40ベンツで家を出る「嘘ベンツは夢」エクストレールで箱根の芦ノ湖カントリーの分譲地で
10日からログ組の始まる基礎現場に、荷下ろし場所の確保から建築作業の準備などの確認
10:00箱根から昨年お世話になった大磯町のI邸の引き戸の建付けの調整を依頼されていたので
お邪魔して調整する。緑の芝生にガレージ 東海道線の車窓から良く見えるそうです。
11:30町田市でお世話になっているY邸 30日に完了検査も終わり、これから外構工事
地下1.8mの活用、奥さんの陶芸の作業場に、でも御夫婦はイギリスに留学してしまい
3月頃まで帰国しないとか? エストニア135mmDログ ペイント旦那さん「オスモ」クリーヤー
13:30東京都昭島市のお客さんと、ログハウスのお話を伺いに
15:30昭島市出発 八王子から中央道で諏訪南ICから、富士見 白樺湖 蓼科スキー場の
近くのお医者さんの別荘17:30着
2年前にお世話になった、陶芸工房の居宅兼工房にペレットストーブの設置のお話を
医者の先生とするわけなのに、先生出来上がっていて後日の話になる。
虎の門の病院の院長?本人は新潟のカヤ葺きの古民家を移築してそこに週末、土、日、月
火曜日に東京に帰る。
ログの工房は、若い陶芸家の修行、研修の場所として無料で、居宅、工房、施設を提供して
自分でも、いろいろと制作をしているようです。制作、出来上がった作品が囲炉裏の所の
並べてあったので、よさそうな作品に目を付けて 「これ頂いてもいい」駄目だ少し悪い作品
これにしろ こんな会話が楽しいですね。
18:20蓼科を出る
家に22:00 無事に到着。 これだけ車で走ると家で落ち着いても、体が微妙に振動しているように
感じる。
11月2日
04:00から走ったり、早足で歩いたりたっぷり1時間
誰か見てくれるのかなぁ
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