福島県新地町M邸
2014/10/25高原都市開発
新地町の完了検査の立ち合いに、設計士さんと出かけてきました。
何時ものウオーキングの時間「3:50」より少し早く起床 身支度をして4時に出発する。
渋川市から関越道〜北関東道〜東北道で国見インターからR349で丸森町に
R113で新地町M邸に 途中の東北道は、霧で運転には神経を使い疲れました。
M邸に着いたら早速、通ボルトの増締めからジャッキボルトの調整、窓ドアの点検から
細部までの点検、チェックをしたりして問題の無いように確認しました。
施主さんの話「ログの会社をいっぱい見学した」でも最後は高原さんだった。
大変な建築工事でしたが涙が出るほど嬉しかったです。
どんな地震でもビクともしない設計、施工の建物を見学したい方がいましたら
会社に連絡をくだされば、施主さんの都合を聞いて案内お願いしますので
その時は、快く隅までから隅まで案内、説明をしてくれると思います。
国道6号線が通れるようになったと施主さんが話してくれたので、帰り道は国道6号線から
常磐道で帰りました。国道に接続、交差する道路は、全部バリケードで警察官の方が厳重に
ガードをしていましたし、高速の窓から見える風景は、時間が止まったように動くものは何も
見えない、でも時期になれば草花は枯れ葉は落ちて、時期になれば野も、畑も、田んぼも
山の木々も緑になる。このような事が、あと何年、何十年永遠に続くんだろうか?
この地を離れて、再び帰れる日があるのか、笑顔が戻る日があるのかなぁ?
施主さんも避難仮設生活です。辛い苦しい体験をしているから、人に優しいくなれるのかも知れません。
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