一日25時間　一年380日の男

2014/08/14野口充夫

おはようございます。
今朝も4時から１時間、走ったり、歩いたりで今日も1日が始まりました。
最近は、ウォーキングを早めに切り上げて、５年前に荒れていた鎌原観音堂の傾斜地１０００㎡に
村や、区に働きかけて、山アジサイを植え付け、年3回ほど区民の方に声をかけて草刈りなどの
手入れをお世話になっていまが、ボランテアで草を刈っているだけではなかなかうまく育たないので
今年は、1回だけ「おてんま」ボランテアであとは、雨の降らない時は独りで5時半頃まで手入れをしています。最近は、明るくなるのが遅くなり鎌での草刈りも大変です。

昨日は、鳴沢村の富士桜高原別荘地で6月10日荷下ろし、ログ積が始まったＳ邸の完成引き渡しに
行ってきました。ちょうど梅雨時期だったので、雨の合間、カッパでの作業でしたので仕上がりなどが
心配されましたが、関連の業者さんたちの協力で問題なく完成、引き渡しが出来施主さんに
喜ばれた事に感謝しております。

お客さんの限られた予算の中で、どれだけ満足な建物が提供出来るか、その中でどう帳尻を合わせて
行くか　オーバーな言葉ですと「血の汗」を流して頑張っていって、何とか人様に迷惑をかけないで
仕事が続けて行ける事に、ありがたい事だと感謝です。
予算の関係でログハウスの夢を諦めようか考えている方、どうしようか迷っている方、どれだけでも
お力添えが出来ればと嬉しいです。

Ｓ邸の建物は、弊社標準の2階桁3段増し積、それにドーマがついているので2階の居心地
空間は定評がございます。　収納もバッチリ出来上がっています。
予算の事、間取りの事なんでも相談してください。
最後は職人の心意気です。