ログハウスの主役の登場
2014/03/03高原都市開発
10月下旬から使用を始め、4か月間家を暖房し、衣類を乾かし、食べ物を調理する。
暖房機能も調理機能も効率よく、冬の生活を豊にしてくれます。
暮らしを豊にしてくれる調理機能。
クッキンググリドルで焼き物や煮込み料理。
炉内でピザやチキン、焼き芋。
ウォーミングシェルフの上でドライフルーツ。
今シーズン。ウォーミングシェルフを片方付け足し、スティーマーとケトルを揃え、便利でした。
ミトンラックには、手袋や帽子を乾かしました。
今シーズン、薪ストーブを使用するのも、あと少しの期間。
我が家の薪ストーブをご紹介します。
我が家ログハウスの主役の登場です。
当初使用していたピキャン・ベーカーズオーブンに変わり、この冬で3年目を迎えた我が家の薪ストーブはVERMONT CASTHINGS 「ENCORE」です。
暖房面積約18〜54坪の中型モデルで全体暖房に丁度いいです。火を起こし、細い薪から少しずつ厚い薪をくべ足し、火の勢いが強くなると家全体が心地よく暖まり始めます。太い薪が入るので長時間燃え続け、部屋が暖まり燃費もいいです。
休日を利用し夫婦で玉切り、薪割り、薪積み作業をしています。ピキャン・ベーカーズオーブンの時は短めに薪を切り適度な大きさに割っていましたが、アンコールは投入可能な薪の最大サイズが50㎝ですので、長く切り太めに割る薪を使う事ができます。今燃焼している薪は2年前に割り乾かしておいた太い薪ですが、よく乾いているので長時間燃え続けます。一本の薪からより多くの熱量を得られる技術が感じられます。少ない薪で長時間の燃焼を可能にした燃費の良さ。環境にやさしいクリーンな排気。就寝前に大きな薪を投入しておけば、寒い朝でも暖かく迎えられます。
薪ストーブフロントアーチは劇場をイメージしてデザインされていて、いつまでも眺めていて飽きることのない「焔の舞台」です。
薪ストーブのある生活。
暖房機能と調理機能を活用し、熱源を有効に使えるようになりたいです。
ログハウスの主役の登場でした。
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