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軽井沢T邸様中国ログハウス荷下ろし

2014/02/05高原都市開発

おはようございます。 野口 展孝です。 寒い! 昨日からかなり冷え込んでいますね。 一昨日の暖かさがウソのようです。 昨日事務所付近の気温は夕方6時ですでに-10度でした。 本日朝の気温もそれぐらいになっているのではないかと思います。  朝早めに起きてストーブに火を入れて起きてくる嫁と子供達のために部屋暖めておきます。 う〜んなんてやさしいパパ。 自分で言ってほめてみました(笑)

昨日のお仕事ですが軽井沢T邸様のログハウスキットが軽井沢に到着しました。 荷下ろし場所が朝の通勤で混むのと道が狭いので近くのコンビニにコンテナのドライバーを待機させておきました。 7時にドライバーさんと現地に行ってどのように荷下ろし場所にはいるか検討してもらい、7時20分ごろ無事荷下ろし場所にコンテナつけられました。 
荷下ろしもどのようにコンテナを配置して下ろしやすくするか? コンテナが帰り道路にでるのが困らないで配置するのか?をよく考えて配置します。  そのへんは経験豊富な私なので運転手さんにすぐ指示して、職人さんがくるまであったかい車の中で為替レートチェックしていましたよ。 ここ数日でかなり円高になりました。 もう少し円高にならないかと思う反アベノミクスの私です。

そして8時から荷下ろし開始。 中国ログハウスはマンパワー!人力作戦です。 コンテナの中に2人入りでてきた材料を手際よく外で待機してる4人がまとめます。 構造材、仕上げ材、ログ材の順でコンテナから引き出し、約34坪の建物が半日で荷下ろしできました。 この人力作戦結構つらいですがメリットがあります。 梱包材と違って材をコンテナから引き出す際にログを順番ごとに仕分けられるのです。現場で荷下ろしすることは滅多にないのでこの仕分けで運搬や材料の仕分けがすぐできることがメリットです。 また梱包材でくるとどうしてもキットのボリュームが増えコンテナが2台必要になってきます。 1台なら海外からのコンテナ費も抑えられるのでキット価格もコストが抑えられるのです。 このような手下ろしのログメーカーはあまり少ないと思いますが、お客様に価格を還元できるのがメリットなんですよ。

是非高原都市開発中国ログハウスご検討下さいね。

午後からは現場を弟に任せて私は近くのO邸様現場行ってきました。 職人さんは断熱材を充填する作業に入っていました。 外部も紙が貼られ大分形になってきていますね。 

本日も安全第一頑張ります。
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