嬬恋村 T邸 家屋調査
2013/12/18高原都市開発
こんにちは、本海です。
嬬恋村T邸の家屋調査立ち合いに行ってきました。
いつものように壁、ドア、窓の寸法を測って30分ほどで終了。
時間が余ったので、いろいろ聞いてみました。
ログハウスの評価額、算定方法が全国で統一されたのが約10年前。
その前は各市町村で評価方法が、バラバラだったそうです。
軽井沢町、嬬恋村、長野原町周辺では、他の地域よりログハウスの建築が多かったので、この地域の評価方法を元にしてログハウスの評価方法を決めたそうです。
間仕切り壁、ログ壁で評価が違うので、壁を叩いて確認します。(図面で分かる場合は叩きません。)
ログ壁も厚みで評価が変わります。
窓、ドアの面積を測るのは、壁面の面積から窓、ドアの面積を引いた壁面積で評価を決めるためです。
窓ガラスも複層ガラス、単層ガラスで評価が違うので窓が多ければ壁面の評価が下がるわけでもないそうです。
ご参考に。
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