社長日記(少ーし前の出来事)
2013/12/05高原都市開発
11月16日
3:55枕元のアラームが鳴る。 温まっている蒲団から抜け出るのは、勇気がいるが身支度をして4:05分に家を出る。 昨夜少し雨が降った様子で所どころ凍結しているので慎重に歩きます。
厳しい冷え込みなのでその分星空が一段と美しい。
星空に目をやると光が・・流れ星? そうではなくて夜間飛行の飛行機の鋭い点滅した光が東の空から西に向かって、少し遅れて低いジェット機のエンジン音が聞えてくる。やがてエンジン音も点滅した光も星空に消えていきます。
少しの間走ったり、歩いたりの繰返しをしていると体も温まってきます。この日のラジオ「明日への言葉」は京都の永観堂の法主さんの心に残るお話でしたが、家に帰り食事をするとすぐに忘れてしまうこの頃です。
永観堂の紅葉の美しさは、目を見張る美しさ、でも一枚一枚の葉を見ると紅の葉や、黄色、虫に食われた葉それぞれ、いくら輝いている葉も時期が来れば小枝から落ちて自然に帰る。
自分の人生も木の葉が落ちるみたいに終えられたらいいなあと思いました。
「見返り菩薩」が祀られている言葉が心に残ったので調べて見ました。「みかえり菩薩像」顔を左に向けて、ちょっと小首ををかたむけて誰かを待っているのか、難しい事は良く分かりませんが、何時の日か分かりませんが尋ねてみたいですね。
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