中国ログハウスってどうなの?
2008/10/20高原都市開発
こんにちは野口展孝です。 今日も秋晴れの気持ちいい一日でした。自社建て売り物件の中国ラミネートログハウス現場での建て方作業。今日は3段目から16段目まで積み上げました。
弊社では中国加工のログハウスを3年前から取り扱っていますが、お客様からの質問で多いのが「中国ログハウスってどうなんですか?」という質問がよせられます。 どうなんですが?という意味には薬品等は使われているのか?とか加工精度はいいのですか?という不安な要素の質問なのですが、結論から先に言わせていただきますと全く問題はございません。樹種はシベリアパインで中国サイトにてノッチやサネの加工がなさせています。フィンランドログハウスは欧州赤松といった樹種を主に使用していますので質感がやや違う感じにはなります。だからといって強度も問題ないですし薬品も使われていないので健康面でも問題はございません。弊社では3年間で30棟近くの実績がございます。実際住まわれているお客様が「ログハウスは気持ちいいですね」「快適ですよ」との声が何よりの証拠です。
建具や階段材はフィンランドログハウスのほうがグレードが高いですがログ壁や仕上げ材の加工精度は同等でしょう。
北軽井沢には中国無垢ログハウス、ラミネートログハウスを実際建物の中に入ってお客様ご自身の目で確かめて頂く事は可能です。こんな時代だからこそ中国加工のログハウスをご自身の選択の中の一つに加えてみてはいかがでしょうか?
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