T邸 上棟しました!
2008/07/30高原都市開発
こんにちはNOBUです。 朝5時に起きて近所を散歩するのですが、ここ北軽井沢は高原の空気につつまれ朝から爽快な気分になれます。現場でも体がきびきび動くので続けて行こうと思いますが11時ぐらいにはおなかが凄く空いてしまうのが難点。朝ご飯をもう少し食べてから現場に行こうと思います。
本日は午前中はログ壁19段を積み上げてから午後3時ぐらいには棟が上がり垂木もかけられました。棟が上がるまでの手順はというとログ組み終了→棟・ログ桁の墨付け→柱を建てる→通しボルト作業→垂木の勾配カット→垂木を2Fのステージに配置→2Fに足場を組む→棟木を上げる。このような段取りがあります。一人で作業するわけではないのですが職人さん達のチームワークによりスムーズに作業が進んでいきました。 垂木は3人で協力して1時間ほどで作業は終了。 やっと家の形が見えてきました。
ちょっとした豆知識ですが当社が扱っているラミネートログハウスは幅113ミリ、高さ180ミリの材料を使用しています。ログ壁19段を積み上げると2F
の桁高さになるのですが16段では2Fの床高さになります。プラス3段で19段ですが、3段分は2Fの壁の高さを立ち上げているという事になりますので
2Fの空間が広く感じられ壁際にも物が置けるのです。
当社の通常の2階建てモデルはプラス3段が標準。すべてのプランは2Fの空間が広く感じる事ができるでしょう。(総二階建ては別ですよ)
この場を借りて当社のCMをしてしまいましたが16段と19段では部屋の空間も違いますし、ログキットの値段も違う。だけど延べ床の坪数は同じです。
ログ壁の段数で建物自体がまるで変わってきます。ご検討される際には段数も検討材料にしてみてはいかがでしょうか?
明日は大工さんは大工作業ですが私は外部足場をかける作業です。安全第一頑張ります。
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